【サラリーマン投資】NISAでも購入可能!初心者におすすめ『株主優待株3選』

はらぐろ

こんにちは、はらぐろです。
オルカン、S&Pと並んで購入検討したいのが、「株主優待株」です!
何より、お得感があり、投資のモチベーションがアップします。
今回は、その中でも、初心者におすすめな3銘柄を厳選しました。

目次

そもそも株主優待株とは

株主優待とは、企業が自社の株式を一定数以上保有している株主に対して、自社の製品やサービス、クーポン券などを提供する制度のことです。
日本独特の文化とも言われており、米国や欧州など海外ではあまり一般的ではありません。
食品や飲料、クオカード、ポイントなど多岐にわたる優待内容があるため、投資家からは
「自分好みの優待がある銘柄を探す楽しみがある」
として人気を集めています。

日本において株主優待が盛んな背景には、個人投資家が多く存在することや、企業側が自社のファンを増やすための施策として活用していることが挙げられます。
投資家に対して自社の魅力を知ってもらい、商品やサービスを実際に利用してもらうことで、ファンやリピーターの獲得につなげるのです。

株主優待のある銘柄は、商品やサービスを「実際に体験できる」という特徴があります。
配当金や株価の値上がり益(キャピタルゲイン)だけを目的とするよりも、実感しやすいメリットがあるため、投資を続けるモチベーションにつながりやすいのが利点です。
また、NISA口座で購入することで配当金や譲渡益が非課税となり、家計の補助的な役割や将来の資産形成にも役立ちます。

初心者におすすめ『株主優待株3選』

それでは、初心者におすすめ『株主優待株3選』です。
優待内容が魅力的で、かつNISAでの少額投資にも向いている3銘柄になります。
いずれも比較的有名な企業ばかりで、いずれも人気の銘柄です!

★初心者におすすめ『株主優待株3選』★
 
①全国保証 ・・・QUOカード
 ②KDDI  ・・・
 ③良品計画

①全国保証(証券コード:7164)

全国保証は、住宅ローンや不動産関連の信用保証などを手掛ける、国内大手の保証会社です。個人向けの住宅ローン保証だけでなく、法人向け保証の分野にも事業を拡大しており、安定した収益が期待されている企業の一つです。

★優待内容★
継続保有期間に応じて「クオカード」または「カタログギフト」がもらえます。
1年未満・・・3,000円相当のクオカード
1年以上※1・・・5,000円相当のクオカード、または、5,000円相当のカタログギフト※2 からお好みの商品を1点

※1 継続保有期間1年以上とは、株主名簿基準日(3月31日および9月30日)の株主名簿に、同一株主番号で連続3回以上の記載または記録されていることとします。
※2 特産品等を掲載した商品カタログからお好みの商品を1点お選びいただけます。


引用)全国保証株式会社HP 株主優待のご案内

優待をもらうための株数と直近の購入金額
最低購入株数    :100株
直近の株価(目安)  :5,000円~6,000円前後(株価は変動するため最新情報をチェックしてください)
必要な投資額(目安):約50万円~60万円

全国保証の株価は時期によって変動がありますが、NISA枠の年間上限を意識しながらでも十分購入可能な範囲です。
安定感のある事業を展開しているため、優待狙い+配当狙いの両面で検討できる銘柄と言えます。

※残念ながら、2026年3月31日を基準日とした当社株主名簿に記載または記録された株主様への贈呈をもちまして、株主優待制度を廃止されることになりました(涙)

KDDI(証券コード:9433)

KDDIは「au」ブランドでおなじみの大手通信事業者です。スマートフォンやインターネット回線はもちろん、金融サービスやエンタメサービスまで幅広く展開しています。通信業界は競合が激しいものの、人々の生活インフラとして欠かせない存在であり、ある程度の安定収益が期待できます。

★優待内容★
2025年度より株主優待制度の内容を変更されることになりました。
保有期間1年以上かつ保有株式数100株以上の株主さまが贈呈の対象。
2,000円相当(1年以上5年未満保有)または3,000円相当(5年以上保有)の優待(当社関連サービスの特典)。
※Pontaポイントを選択いただいた場合、「お得なポイント交換所」のご利用により、au PAY マーケット限定のPontaポイントとして最大1.5倍に増量することができます。au PAY マーケット限定のPontaポイントは、総合通販サイト「au PAY マーケット」でのお買い物のほか、「au PAY ふるさと納税」のご利用時にもご活用いただけます。
引用)KDDI株式会社HP 株主優待のご案内

引用)KDDI株式会社HP 株主優待のご案内

優待をもらうための株数と直近の購入金額
最低購入株数    :100株
直近の株価(目安)  :4,500円~5,500円前後(株価は変動するため最新情報をチェックしてください)
必要な投資額(目安):約45万円~55万円

通信事業大手という安定感と高配当、さらには優待が組み合わさっているのがKDDIの魅力です。
比較的株価も大きく乱高下することは少なく、長期保有することで優待のランクアップも期待できるため、長い目で見た資産形成にも向いています。

良品計画(証券コード:7453)

「無印良品」ブランドを展開する良品計画は、生活雑貨や衣料品、食品など、幅広い商品の企画・販売を行っています。シンプルで機能的なデザインが人気で、国内外に多くの店舗を構えています。最近ではネットショップの拡充や、サブスク型サービスなど新たな取り組みも注目されています。

★優待内容★
お買い物の際に7%割引が適用される優待カードを進呈
        

無印好きには、大変お得な特典だと思います!!!
※企業の方針や経営状況によって優待制度が見直されることもあるため、常に最新の情報を追うようにしましょう。

優待をもらうための株数と直近の購入金額
最低購入株数    :100株
直近の株価(目安)  :3,000円~4,000円前後(株価は変動するため最新情報をチェックしてください)
必要な投資額(目安):約30万円~40万円

比較的少額から始められる点で、初心者にはハードルが低く、無印良品の商品を日頃から購入している方であればお得感が大きい銘柄です。
業績面では海外展開や新業態の成功がカギとなりますが、無印ブランドの知名度は非常に高いため、今後の成長にも期待が寄せられています。

株主優待が良い理由

株主優待と聞くと、初心者の方は「何がそんなに良いの?」と疑問に思うかもしれません。しかし、株主優待には以下のようなお得さや魅力があります。

  1. オルカンやインデックス投資だと、実物のリターンがない
    たとえば「オール・カントリー」などの海外含む株式市場全体に投資する投資信託や、日経平均などを対象としたインデックス投資は、基本的に値上がり益や配当再投資で資産を増やすことを目的としています。これらの手法は長期的には堅実な選択肢となり得ますが、株主優待のように「モノやサービスが届く」という直接的なリターンはありません。実物のリターンを感じられるのが優待投資の醍醐味の一つです。
  2. 商品が届いて得した気持ちになる
    いざ株主優待の商品が自宅に届くと、思わず「お得だな」「投資をしてよかったな」という気持ちになります。配当金は数字として受け取るものですが、優待は生活のなかで「実際に使えるモノ」という実感が得られます。これが投資初心者にとっては大きなモチベーションアップにつながるでしょう。
  3. 投資のモチベーションがあがる
    投資は長期的な継続が重要ですが、なかなか目に見えるリターンが得られないと途中でやる気を失ってしまう方も少なくありません。株主優待という、比較的わかりやすい形で返ってくるメリットがあると、日々の株価チェックや企業分析にも積極的になれるものです。
  4. 企業に興味を持ったり、ファンになる
    優待をきっかけに「実際に使ってみると、この企業の製品は良いな」「サービスが便利だな」と感じると、自然とその企業のファンになります。すると、その企業のIR(投資家向け情報)や決算発表にも関心が高まり、投資に対する知識や情報収集力もアップしていきます。
  5. 他の企業にも興味が出てきて、知識がつく
    1社の株主優待を体験すると、次は「あの企業はどんな優待を出しているんだろう?」といった好奇心が湧いてくるものです。これをきっかけに複数の企業をリサーチするようになれば、自然と業界研究や企業分析のスキルが身につき、最終的に投資全体のレベルアップにつながります。

株主優待を選ぶポイント

株主優待には多様な種類がありますが、投資初心者は下記のポイントを押さえて選ぶと失敗しにくいです。また、優待にはいくつか注意点もあるので、一緒にチェックしましょう。

株主優待を選ぶポイント

  1. 好きな商品のカテゴリーを考える
    食品・飲料、日用品、レストラン割引券、クオカード、カタログギフトなど、多種多様な優待があります。
    自分が日常的に使う商品やサービスを提供している企業を選ぶと、優待の魅力を最大限に感じられるでしょう。
  2. QUOカード、カタログギフト、企業の商品や割引などの内容
    現金代わりに使えるQUOカードは非常に人気が高く、日常生活でもすぐに役立つメリットがあります。
    また、カタログギフトは選ぶ楽しみがあり、割引券や自社製品の詰め合わせなどはその企業ならではの優待と言えます。
    どんな形態の優待をもらいたいかで銘柄を選ぶのも一つの方法です。
  3. 何より、その企業の業績を見る
    どれだけ優待が魅力的でも、企業の業績が悪化して倒産リスクが高まったり、株価の大幅下落が続いたりすれば、結果的に損をしてしまう可能性があります。
    優待に目が行きがちですが、基本的な企業分析(売上高や利益の推移、将来の成長性など)もきちんと確認しましょう。
    KDDIの配当金推移は、以下のようになっています。
    毎年、増配しながら、しっかり株主に還元しているのが安心できます。

          
         引用)KDDI株式会社HP 配当情報
  4. 配当金も確認する
    株主優待だけでなく、配当金がどのくらい出ているのかも重要なポイントです。
    業種によっては配当利回りが高い銘柄もあり、優待と配当の両方でリターンが期待できるところもあります。

注意点

そして以下が注意点です。
購入前にしっかりチェックしましょう!

  1. 株主優待の制度が変わるため、最新をチェックする
    株主優待はあくまで企業が「自主的」に行っている施策です。
    そのため、企業の都合や業績によっては優待内容が突然変更・廃止されるリスクがあります。
    「前はQUOカードがもらえていたのに、いつの間にか別の形態になっていた」などの事例も珍しくありません。
    投資する前に、必ず企業のIR情報や最新の優待情報を確認するようにしましょう。
  2. 株主優待がもらえる購入タイミング
    優待を受け取るには「権利確定日」に株式を保有している必要があります。
    権利確定日の前営業日までに買い付けておかないと受け取れないため、タイミングには要注意です。
    企業ごとに権利確定日が異なるので、必ずチェックするようにしましょう。

    例:3月末が権利確定日の銘柄は、3月末より前の営業日までに株を保有している必要があります。

まとめ

株主優待は、投資の面白さを実感しやすい仕組みの一つです。
サラリーマン投資家が日々の忙しい生活の中で投資のモチベーションを維持するには、やはり“実感”が大切です。
その点で、「商品が届く」「割引が利用できる」といった優待は非常に有効です。
しかもNISAを活用すれば、配当や売却益も非課税になるため、税金面でもメリットがあります。

もちろん、株価は常に変動するため、優待だけを目当てにして投資すると株価下落でトータルマイナスになってしまうケースもあります。
あくまで企業の業績や将来性をしっかりと見極めることが大前提です。
しかし、実際に株主優待を手にしてみると、投資先の企業を「より身近に感じる」ことができ、勉強する意欲も湧いてきます。

投資初心者の方は、まずは今回紹介したような比較的安定感があり、優待内容も魅力的な銘柄から始めてみるのも良いでしょう。
何事もやってみないとわからないことばかりです。
最初は少額からでも良いので、NISAなどの活用も含めて一歩を踏み出してみることが大切です。

一緒に、株主優待株への投資にチャレンジしてみましょう。
サラリーマン投資家として無理のない範囲でコツコツと、そして楽しみながら資産形成を目指していきましょう!

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