【サラリーマン投資】NISAでも買える!インド株インデックス投資とは

はらぐろ

こんにちは、はらぐろです。
NISAも2年目、投資が盛り上がってきていますね。
オルカン、S&Pの次に検討するのが、インド株といった方も多いんじゃないでしょうか。
わたしもその一人です。
NISAで、インド株を購入し、1年が経過しましたので、1年の運用実績も紹介します。

目次

1.インド株投資とは

インド株投資とは、その名の通り「インドに上場している企業の株式」を対象とした投資です。
ただし、実際には個別銘柄(例えばインドのIT大手や自動車産業など)に直接投資するのはハードルが高い面もあります。
証券会社によっては取り扱いが限られていますし、情報収集の難易度も高いですよね。

そこで「投資信託」や「ETF(上場投資信託)」を通じて投資するのが、初心者には王道のやり方となっています。
「iFreeNEXT インド株インデックス」や「SMTインド株インデックス・オープン」など、インド株に特化した投資信託が複数存在します。
NISA口座で購入できる商品も多いため、税金面の優遇を活用しながら成長国への投資を狙えるのが魅力です。

インド株は、以下のような魅力があります!
まずは、人口増加・若年層の多さです。
インドは中国を抜いて世界最大の人口となりました!
しかも平均年齢が若く、労働人口の増加が見込める点が成長の追い風となるでしょう。

引用)【2024年】世界の人口ランキング(国連)国際連合人口部(United Nations Population Division)から作成

そして、新興国のなかでもインドは特に高い成長率が期待される国。IT・サービス産業の伸びや、インフラ整備への投資が活発です。
国内に巨大な市場を持ち、今後も中産階級の拡大が見込まれています。
インドには優秀なエンジニアやIT人材が多く、欧米の企業との提携やアウトソーシング需要が伸びています。デジタルサービス分野の発展は、今後の大きな成長要因と言われています。

そんなこれから盛り上がるインドに期待しまして、わたしもNISAでインド株を購入しています!

    2.インド株投資の実績公開

    前置きが長くなりましたが、「大和-iFreeNEXT インド株インデックス」に投資したリアルな結果を公開します!
    正直、1年経過時点では思ったほどパッとしない数字になりました(苦笑)。

    はらぐろのNISA成長投資枠 iFreeNEXT インド株インデックス 運用成績 2025年1月21日時点

    こちらが運用成績になります。
    1年でマイナスになっていました(涙)

    ★はらぐろがNISAで購入したインド株の投資金額と評価額★
     ファンド名  :大和-iFreeNEXT インド株インデックス
     投資期間   :1年(毎月10万円積み立て)
     合計投資額  :1,200,000円
     直近の評価額 :1,180,649円
     評価損益   :-19,351円(-1.61%)

    期待していただけに、1年でマイナスというのは正直ショックでした。。。
    「インド株はこれから伸びる!」と聞いていたのに、評価額が下がってしまうと、どうしても“次はどうしよう…”という不安な気持ちになりますよね。

    ただ、短期的な値動きで結果を焦っても仕方がありません。
    インド株は、値動きがあり、1年単位でプラスになったりマイナスになったりを繰り返す可能性が高いです。

    3.オルカン、S&Pとの比較

    投資の世界では、常に“相対比較”が大事です。
    単に「インド株が上がった、下がった」だけを見るのではなく、他の選択肢と比べてどうだったのかを分析することで、自分の投資戦略が正しかったのかを振り返ることができます。

    今回は、
    「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(以下、オルカン)と
    「三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」(以下、S&P500)
    も同じように1年積み立てを行ってきました。
    以下、わたしのSBI証券のNISA口座の状況(2025年1月21日時点)です。

    はらぐろのNISA運用成績 2025年1月21日時点

    そして、比較結果は、以下のようになりました。
    他は、まあまあプラスです!

    投資枠銘柄投資額評価額評価損益損益率
    成長投資枠三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)¥1,300,000¥1,455,547¥155,54711.97%
    成長投資枠大和-iFreeNEXT インド株インデックス¥1,200,000¥1,181,624¥-18,376-1.53%
    つみたて投資枠三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)¥1,250,000¥1,448,584¥198,58415.89%
    合計¥3,750,000¥4,085,755¥335,7558.95%

    ここから、詳細を見てみます。
    やはり、S&Pが依然として強いですねー

    過去数年、米国株は調整局面もありましたが、やはりS&P500の勢いはまだまだ衰えていないように見えます。
    巨大テック企業の存在感も大きく、世界経済が混乱している局面でも安定的に回復する力があります。
    2022~2023年はアメリカの利上げやインフレが話題になりましたが、最近はやや落ち着きを取り戻しつつあります。
    大幅な政策金利の変更などを注視する必要がありますが、米国市場への信頼感は根強いです。
    ウクライナ情勢やその他の国際問題など、不安材料は多いものの、米国企業のガバナンスや情報開示の充実ぶりは世界トップクラスで、投資マネーが集まりやすい構造が続いているのも事実です。

    一方、インドはアジア情勢や国内のインフレ、政策金利などの影響を受けやすく、短期的にはボラティリティ(変動幅)が大きくなりがち。
    ここ1年で比較すると、残念ながらオルカンにもS&P500にも劣後している結果になりました。

    4.今後の戦略

    ここまでの比較を見ると、「やっぱりインド株って微妙?」と思うかもしれません。
    しかし、インドの市場は今まさに急速な変化を遂げている最中です。
    ITやサービス産業の成長、インフラ投資の拡大、人口ボーナスの波など、強い追い風が吹いているのも事実です。
    中長期に見て、以下を戦略として継続します。

    ★はらぐろのインド株NISA投資戦略★

    ①長期分散投資が基本
    インドだけに集中投資するのはリスクが大きいので、あくまでも分散の一部としてインド株インデックスを組み込む、というスタンスがおすすめです。僕もポートフォリオの中でインド株は一部に留め、メインはオルカンとS&P500を積立てています。
    ②5年、10年先を見据える
    新興国への投資はどうしても短期での上げ下げが激しいので、運用成績を評価するのは5年や10年先でも遅くありません。1年でマイナスになったからといって売却してしまうと、その後の急上昇を見逃す可能性も出てきます。
    ③NISAをうまく活用
    新NISA(2024年~)では枠が広がり、成長投資枠なども使いやすくなります。インド株インデックスに限らず、長期目線で非課税枠を活用できるのは大きなメリット。資産形成において“非課税”は本当に強い味方になるので、コツコツ積み立てを続ける価値は十分あります。

    ただしリスクもあります。
    主に、インド株のリスクは、以下と言われています。

    • 為替リスク
      インド株に投資する場合はインドルピーとの関係も考慮する必要があります。
      円高・円安の動きによって、基準価額の変動リスクが大きくなりがちです。
    • 政治・経済リスク
      新興国特有の政治リスクや、国内インフレ・利上げなどの影響で、株価が急落する可能性もゼロではありません。先進国と比べると不透明要素が多いのは事実です。
    • 情報不足・ボラティリティの高さ
      インド株の情報は日本語で入手できる量が限られています。
      また、株価の変動幅も大きく、短期の値動きに一喜一憂しがち。長期投資の心構えが必要になります。

    こういったリスクもあるため、投資継続するために、目的やメンタル維持も考えないといけないです。

    5.まとめ

    1年間インド株インデックスを積み立ててみましたが、結果は、-1.61%のマイナス(涙)
    正直、残念ではあるものの、オルカンやS&P500との比較をすることで、なぜこの差が生まれたのかを学ぶきっかけになりました。
    世界経済を取り巻く状況や各国の政策、為替など多くの要因が影響していることを改めて痛感します。

    ただ、まだ1年。これから先5年・10年と続けてみたら、まったく違う景色が見えてくるかもしれません。
    短期的な結果だけで判断しないことが、長期投資の鉄則です。
    僕は引き続きNISAを活用しながら、「オルカン×S&P500×インド株」の分散スタイルを中心に、積立投資を継続していきたいと思っています。

    もし、この記事を読んで「インド株ってちょっと面白そうだな」と興味を持っていただけたら、まずは少額からでもOKです。焦らずに投資信託を調べてみると、新興国投資の世界がぐっと広がるはずですよ。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。
    これを参考に、みなさんもぜひ投資に興味を持っていただければ嬉しいです。
    長期的な目線でコツコツ積み立てを継続し、一緒に資産形成を頑張っていきましょう!

    SBI証券[旧イー・トレード証券]
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