はらぐろこんにちは、はらぐろです。
私は、三井住友カードのOliveを使って、SBI証券で投資をしています。
SBI証券を使っている方は、三井住友カードカードがとてもお得になります。
とても、ポイント還元が良く、使い勝手も良いので、おすすめです。
クレジットカードでの積み立てがお得
クレジットカードで積立投資ができるサービスが各社から続々と誕生しています。
各社、力を入れている背景は、新NISAが始まり、このクレジットカードを利用した積み立て投資に使ってもらいたいといった狙いがあります。
2023年末時点で、各社ポイントの還元率が違っていて、以下のどれかで悩む方も多いんじゃないでしょうか。
・SBI証券 × 三井住友カード
・楽天証券 × 楽天カード
・auカブコム証券 × au PAYカード
・マネックス証券 × マネックスカード
・セゾンポケット × セゾンカード
既にどこかの証券会社に登録して、積立NISAを始めている方は、その証券会社と相性が良い、カードを選ぶのが良いかと思います。
これから、始めるかは、やはり、SBI証券か、楽天証券でしょうか。
私は、SBI証券 × 三井住友カードで積み立て投資をしていて、かなりお得に感じたのでおすすめです。
SBI証券で、三井住友カードがお得な理由
早速ですが、わたしが三井住友カードを使っている理由は、積立投資のポイントがとても良いからです。
三井住友カードは、以下の３種類があります。
カードによって、積立時のポイントが異なり、プラチナリファードでは、なんとポイントが5%になります。
毎月の投資額によって、このポイント還元が得られるので、お得ですよね。
昨年、2023年末時点では、この三井住友カードプラチナリファードが、最もポイント還元率が高いと言われていました。
この先、証券会社とカード会社がポイント還元率を上げてきたり、新たな組み合わせが誕生する可能性がありますが、始めるタイミングで、比較して見るのが良いかと思います。
※三井住友カードのつみたて投資のポイント付与率および条件が変わります。
詳細は、こちらを参照ください。
三井住友カードの種類で何が良いか
それでは、三井住友カードの3種類でポイントを比較してみましょう。
毎月の積立額を1万円、３万円、５万円で1年間のポイント数の比較です。
2024年1月時点では、SBI証券 × 三井住友カードの組み合わせで、毎月の最大のクレジットカード積み立ては、５万円になります。
カードの種類ごとで、1年間のポイント還元にかなり差がありますね。
三井住友カードプラチナプリファードでは、1年間で、最大30,000のポイントが獲得できることになります。
| 毎月の積立額 | 三井住友カード（NL） | 三井住友カード ゴールド（NL） | 三井住友カード プラチナプリファード |
|---|---|---|---|
| 毎月1万円 | 600ポイント | 1,200ポイント | 6,000ポイント |
| 毎月3万円 | 1,800ポイント | 3,600ポイント | 18,000ポイント |
| 毎月5万円 | 3,000ポイント | 6,000ポイント | 30,000ポイント |
三井住友カードプラチナリファードの注意点
積み立て投資のポイントでは、三井住友カードプラチナプリファードがお得に見えますが、注意点があります。
それは、以下の年会費です。
三井住友カードプラチナプリファード年会費 ： 33,000円（税込）
他のカードは、以下となっています。
三井住友カード（NL）：永年無料
三井住友カード ゴールド（NL）：5,500円（税込）※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費が永年無料
三井住友カード ゴールド（NL）の年間100万円のご利用で翌年以降の年会費が永年無料は、巷で言われている100万円修行です。
プラチナリファードに向いている方は、どんな方かと言いますと、
まず、カードの契約初年度で、年間100万円以上利用が見込める方は、この時点で、ゴールドかプラチナリファードがおすすめです。
そして、プラチナリファードが向いているのは、他のポイント還元で、この年間費をどれくらいまかなえるかがポイントになります。
プラチナリファードは、とても還元率がよく、サクサクポイントがたまります。
わたしも、ほとんどカード払い切り替えました（笑）
ポイント還元を効率的に利用するためには、以下の利用が良いでしょう。
おすすめポイント獲得方法
１．通常の買い物をカード払い
ポイント還元1%獲得
２．年間のポイントで獲得
前年100万円のご利用ごとに10,000ポイントプレゼント（最大40,000ポイント）
３．プリファードストア（特約店）での買い物
プリファードストアでの利用で通常ポイント1％に加え、追加ポイント獲得
４．ふるさと納税のカード利用
＋４％のポイント獲得
そして、三井住友カードつみたて投資 ・・・年間最大30,000ポイント
ポイントのシミュレーションは、三井住友カードプラチナリファードのこちらのサイトでシミュレーションができます。
シミュレーションは、とても分かりやすいと思います。
ポイントの使い方
三井住友カードのポイントは、Vポイントとして利用が可能です。
Vポイントは、1ポイント＝1円で利用できるので、とても便利です。
私は、そのままVポイントを利用した、ポイント投資しています。
こちらも、1ポイント＝1円として、SBI証券で、投資ができるので、とても便利です。
そのまま、無駄遣いせずに投資できるのが良いと思っています（笑）
実際のSBI証券の投資画面は、以下のような感じです。
注文画面で、連携させたVポイントが表示されますので、すべて利用で、ポイント分の投資が可能です。
まとめ
それではまとめです。
SBI証券を使っている方は、クレカ積み立てはした方が良いです。
勝手に、ポイントたまるので、支払いに使えます。
楽天証券の方は、やっぱり楽天カードで、楽天経済圏を維持するのがよさそうですね。
私は、SBI証券なので、今後も、SBI経済圏が広がるのも期待しています。
住宅ローンも乗り換えようかと思っています。
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