【サラリーマン投資】株価暴落、急落時は買いか？！

株価急落

最近、トランプ前大統領の、「台湾はアメリカに防衛費を支払うべきだ」との発言後、株価が下落しました。
影響があったのが、半導体関連株で、台湾積体電路製造（ＴＳＭＣ）の株価が7月17日の取引で３％超下落しています。
その後、この影響からか、日経平均も1000円近く下がることになりました。

大統領候補とはいえ、トランプさんの発言だけで、これだけ影響があるのかと、改めて驚きました。

そして、、、わたしの投資にも影響があり、大打撃だったのが以下になります。

二つ合わせて、
マイナス336,999円
これは痛い（涙）

暴落、急落時は買いか？！

それでは、株価の暴落、急落時にどう対応していくかになります。
大きくは、二つあると思っています。

★株価暴落、急落時の対応★

オルカンなどの長期投資
迷わず、継続！
この時期に継続して買っておかないと、株価上昇時の恩恵を受けられなくなります。
中長期の分散投資を忘れず、ひたすら継続です。

テーマ株や個別株
マイルールに従って対応！
損切、継続は、ルールを決めて対応するのがベターだと思います。
※わたしのマイルールは、こちらで紹介しています。

基本、暴落、急落時は、あまりニュースは見ないで継続が良いと思います（笑）
とはいえ、ニュースは見ないようにしても、ネットを含め、いろんな情報が入ってきてしまいます。
そんなとき、わたしは、『株の予想は、プロでも難しい』と考えるようにしています。

暴落、急落時を乗り切るメンタル

このメンタルが重要だと思います。
この暴落、急落に慣れるのに時間がかかります。

わたしは、コロナで急落を経験しました。
ただ、その当時の投資額は、iDeCoとインデックス投資が中心だったため、それほど下がった感覚はありませんでした。
そもそも、積立投資でほったらかしだったこともあり、コロナ前の資産がどれくらいだったか、よく見ていなかったのです（笑）

その結果、「そんなものか」と少し開き直ることができました。

今後

今後も長期分散投資を継続していきます。
長期投資には、暴落は、ある前提で投資を継続することが重要です。
そこで投資を止めてしまうと、恩恵を受けられなかったり、知識も増えなくなってしまいます。
日々勉強して、株価、暴落、急落時の対応も学んでいきたいと思います！