【サラリーマン投資】つみたてNISA 4年の運用実績

はらぐろ

こんちには、”はらぐろ”です。
2024年から、新しい『つみたてNisa』が始まりますね。
わたしは、2020年につみたてNisa始め、今年で4年目になります。
4年間の運用実績を公開しますので、これから『つみたてNisa』の参考になればと思います。

私は、2020年から積み立てNisaを始めました。
今年で、4年目となります。
始めるまでは、何を買ったら良いか、どれくらい積み立てたら良いかなど、調べることも多かったですが、初めて見ると簡単なことも多く、一度設定した後は、ほぼほったらかしです。

目次

『つみたてNisa』4年の運用実績

それでは、早速結論からお伝えしますね。
1年間で、最大40万円の積み立てになり、3年間で120万円になるのですが、設定を失敗し、4万円が投資できず、4年間で、156万円の投資となります。
※4年間で最大投資していれば、160万円でした。

投資  : 1,560,000円
現在  : 2,222,273円
損益  : +662,233円

結果は、プラス 66万円以上となりました!
大手のメガバンクの金利が、0.002%、ネット銀行でも0.2%に対して、すごい数字ですよね。
年利で、約10.61%といったところでしょうか。

『つみたてNisa』の購入銘柄

投資したのは、以下の二つのファンドです。
年間20万円ずつの積み立てとしました。

楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

なぜこの二つのファンドにしたかですが、
2020年に調べたときは、米国株が絶好調で、日本株は上がらないとの情報が多かったことです。
皆さんが良くみる情報のeMAXIS Slim 全世界株式(通称:オルカン)と悩みましたが、比較する目的もあり、この二つにしました。
最近は、日本株が好調だったので、どれにしてもあまり差はなかったかもしれません。

楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド

楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンドの運用実績です。

取得年保有口数取得単価取得金額評価額取得金額
2020年151,99013,159¥200,003¥378,546+ ¥178,543
2021年117,40417,036¥200,009¥292,406+ ¥92,397
2022年92,26619,509¥180,001¥229,797+ ¥49,796
2023年89,59821,764¥195,001¥223,152+ ¥28,151
合計¥775,014¥1,123,901+ ¥348,887
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド 4年間の運用実績

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の運用実績です。
若干、楽天・全米株式インデックス・ファンドの方が良い実績となりましたが、3万5千円程度なので、ほとんど変わらなかったといったところです。

取得年保有口数取得単価取得金額評価額取得金額
202017021111751¥200,014¥358,872+ ¥158,858
202113384414943¥200,003¥282,196+ ¥82,193
202210779316699¥180,003¥227,270+ ¥47,267
202310910418790¥205,006¥230,034+ ¥25,028
合計¥785,026¥1,098,372+ ¥313,346
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 4年間の運用実績

4年間振り返って

気が付けば、4年間あっという間でした。
そして、『つみたてNisa』は、特に変えずにそのまま、ほったらかしでした(笑)
4年間で、投資の勉強は、いろいろしまして、日本の高配当株や、米国の高配当株も始めましたが、つみたてNisaは、そのままでした。
4年投資をやってみて、1年先の予測も難しく、4年前は、日本株が上がるとも思わなかったですし、そんな情報もほとんどなかったと思います。
米国株一択みたいな感じのでした。
ただ、『楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド』の利益を見ると、やはり米国は強いなといった印象です。
リスクなく、長期運用ができるのは、全世界株式(通称:オルカン)ですね。

新Nisaに向けて

いよいよ来年から新しいNisa制度が開始されます。
いろいろ拡張されて楽しみですね。
何を購入するかは、またお伝えしようと思います。

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